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梓「りっちゃん……やっぱり可愛いなぁ、エヘヘ」 律「」 律「えっ?」 梓「えっ? どうしました律先輩、そんな純ジュワみたいなポカン顔して」 律「えっ、あ、いや、……何でもない」 梓「?」 律(気のせいだよな、梓がりっちゃんとか可愛いとか呟いたように聞こえt 梓「りっちゃん可愛いだけじゃなくて甘いし……はまっちゃいそう」 律「!?」 梓「? どうしたんですか律先輩、さっきから変ですよ?」 律「いや、梓……今りっちゃんって言った?」 梓「え? あ、あぁはい、独り言だったんですけど聞こえちゃいましたか」 律「あ、あぁ。で、何だ、その、何か他にも言ってたよな……可愛いt 梓「はいっ! いや本当に可愛いですよねりっちゃん! 私すっかりはまっちゃってますよ!」 律「!?!?」 律「は、はまっ…!?」 梓「だってほら、顔は可愛いし優しい甘さですか、アレが心地よいですし」 律「か、顔!? 甘い!? 心地よいっ!?」 梓「はい! こう顔に時々たれる滴も舐め取りたいとか時々思いますよ」 律「まさかの逆ペロペロ!?」 梓「グッズとかも色々集めちゃってますし」 律「グッズ!? な、何が梓をそこまで駆り立てるんだ……」 梓「……大好きなんです、りっちゃん。お恥ずかしながら」 律「」 律「……そ、そっか。梓はそこまで……わかった。私も男だ、女だけど。責任取ろう」 梓「はい?」 律「ま、まぁ本音を言えば、私も前からちょーっと気になってたしな……」 梓「え、律先輩も!?」 律「あ、あぁ……何て言うかさ、いつの間にか好きになってたって言うか」 梓「そうですよね……でもまさか律先輩もだったなんて!」 律「ああ」 律「梓の事、好きだよ」 梓「リンゴのりっちゃんジュース、美味しいですよね!」 律「」 梓「えっ?」 律「なん……だと?」 梓「せ、先輩こそ……なななななんだとですよ!? え、ええええええ!?」 - * - 某所! 唯「リンゴのりっちゃん美味しいよねー」 紬「パッケージの顔も可愛いですしね」 澪「私はなっちゃん派だけどなぁ」 - * - 律「」 梓「……」 梓「……律先輩、もしかして自分の事だって……」 律「」 梓「勘違い?」 律「うわあぁぁぁぁぁああっ!! いっそ殺してっ!! ひと思いにっ!!」 梓「お、落ち着いてください律先輩!」 律「放せ! こうなったらもう腹を裂いて全部ぶちまけるしかないっ!」 梓「死んじゃいますよ! 落ち着いて律先輩! あぁもう! 梓「りっちゃんっ!!」 律「っ!? ……あ、梓、さん?」 梓「何ですかりっちゃん! 言っておきますけど!」 梓「こんな事でうろたえる先輩なんて私の好きな先輩じゃありませんっ!」 梓「そんなヘタレ可愛い人はりっちゃんで充分ですっ!」 律「」 梓「解りましたかりっちゃん!」 律「は、はいっ!」 梓「本当に解ってます!?」 律「ヘタレな先輩なんて犬で充分ふたりぼっちもお断り、って」 梓「解ってない! 全然解って……ないじゃないですか……」 律「……え」 梓「もう良いです。解るまでりっちゃんと呼びますから、いいですね!」 To:憂- * - やっぱり私はりっちゃんが大好きみたい。 律先輩も好きだったって解って今日はちょっと嬉しかった。 りっちゃんがどれだけ可愛いか、唯先輩達にも教えちゃおうかな。 って思ったけど、やめとこ。 暫くは律先輩と二人占めにしておきます。 だから、このメールはナイショだよ? おしまい。 梓「りっちゃん。胸を大きくするには好きな人に揉んでもらえって純に聴いたんですけど」 律「りっちゃん?どうしたんだ急に?」 梓「駄目ですか?」 律「い、いや駄目じゃないけど」 律「じゃあ私も梓の事あずにゃんって呼ぶぞ?」 梓「い、良いですよ」 梓「そんな事よりさっきの話ですけど」 律「何だあずにゃん?」 梓「好きな人に胸を揉んでもらうと大きくなるって」 律「あー私も噂で聞いたことある」 梓「で、私の胸りっちゃんに揉んで欲しいなって・・・」 律「へ?なんで?」 梓「い、言わせないで下さいよ///」 律「何を?」 梓「だから、私はりっちゃんが好きだから胸を揉んで欲しいんです」 律「あ、あずにゃんお前・・・」 梓「りっちゃんは私の事嫌い?」 律「いや、嫌いじゃないけど、その」 律「あずにゃんよ、お前には揉む胸がないだろう」 梓「あーっ、りっちゃんにそんな事言われたく無いです」 律の後ろに回り込む梓 梓「りっちゃんのおっぱいモミモミ」 律「あっ梓やめろ、んっ」 梓「私の事あずにゃんって呼ぶんじゃなかったんですか?」 律「ふっ、や、やめろあずにゃん」 梓「りっちゃんだって揉む胸殆ど無いじゃないですか」 律「な、あずにゃんよりはあるわ」 梓「じゃあ揉んでみて下さいよ」 律「よーし、揉んでやる」 律「あずにゃんのおっぱいモミモミ!!」 梓「あっ、んあっ、んっ」 律「やっぱりほとんど無いな」 梓「りっちゃん結構テクニシャン・・・」 律「・・・え?」 ~後日 梓「何だか胸がおっきくなったみたい、りっちゃんに揉んでもらったから?」 律「あれ?私胸大きくなったかも?あずにゃんに揉まれたから?」 お終い 梓「りっちゃんの口を」 律「何それ怖い」 - * - 梓「保守がてらしりとりでもしませんか」 律「いいけど、どうせなら縛りも入れようぜ!」 梓「では自分の好きなもの限定で」 律「いいぜ! じゃ最初だし梓の『さ』から」 梓「……つっこみませんよ? 桜ヶ丘」 律「かき氷」 梓「りっ、……りっちゃん!」 律「!?」 梓「……」 律「……お、おいおい! 好き嫌いはともかく『ん』はダメだろ、ダウトー!」 梓「……失敗です」 梓「今度は負けませんよ、律先輩の『り』!」 律「はいはいスルースルー、リズムギター」 梓「えっ?」 律「『え』じゃなくて『た』だよ」 梓「え、えっと…たいな、じゃなくて……やき! たい焼き!」 律「無難にキーボードっ」 梓「……」 律「な、何だよ」 梓「別に。そうですね……ドラム」 律「!?」 梓「…のスネア、です」 律「何でスネア限定!?」 梓「いいじゃないですか。とにかく『あ』ですよ」 律「くっ、『あ』か……あ、ぁ、あー、あずにゃん!」 梓「!?」 律「……」 梓「……好き嫌いはともかく『ん』はダメですね、ダウトです」 律「しまったー!」 律「最終戦! 中野梓っ!」 梓「桜高軽音部部長っ!」 律「んなっ!? ……う、うちらの後輩!」 梓「!? い、いつも見せるオデコ!」 律「小物グッズ収集家!」 梓「可愛いジュ律エット!」 律「トンちゃんの世話係!」 梓「律先輩っ!」 律「いっこ下の梓っ!」 律梓『ダウトじゃない!」です!」 律梓『!?』 梓「……うぅ、聞かれるのが怖かったからワザとダウトになるよう言ったんです」 律「ハハッ、なんだ一緒じゃん! だったら容赦なく呼ぶぞ、あーずにゃんっ!」 梓「私だって呼んでやるです! りっちゃーん!」 『アーッハッハッハッハッハッハーッ!』 - * - 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 唯「10回…」 澪「寝ぼけてグダグタだな」 紬「では保守しつつおやすみなさ~い」 4
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弟 1スレ目 俺「ストライクウィッチーズ?」より 827~ 作者: 1 _____2012年、某国の攻撃で始まった第三次世界大戦の最中 俺は敵空軍と交戦していた というより逃げ回っていた。。。 逃げている途中黒い積乱雲の中に入ってしまった 俺「ラ○ュタでもあるのか?・・・」 前がよく見えない 俺「生きて出られるのかな・・・」 幸い敵機は追ってこない 俺「黒い機体だから見失ったのか・・・なわけないか」 どれくらい経っただろう気がついたら雲の上綺麗な空の下を飛んでいた 俺「ああ・・・ここは天国か」 俺「目線の位置が低いのも天使になったからか。納得」 俺「・・・背が縮んでる!」 俺「状況を整理しよう・・・機体は所々破損、通信は繋がらない」 俺「弾は無し、燃料も少ないしなぜか背が縮んでる」 ______501基地 ウオオオオォォォオオオオオン ミーナ「ネウロイよ!各員戦闘配置!」 坂本「ここの点はなんだ?」 ミーナ「わからないわ。気をつけて」 _____上空 坂本「わたしはあの点を確認してくる」 坂本「宮藤!ペリーヌ!付いて来い!」 よ・ぺ「はいっ!」 ミーナ「美緒気をつけて」 坂本「ああ」ブオーン ミーナ「他はネウロイを迎撃!」 他「了解!」 ______俺 俺「ア、アレ?・・・向こうから何か・・」 俺「人?・・・まさか天使・・・やっぱり天国なのか?」 ____天使? よしか「黒い!ネウロイ?!」 坂本「見たことないな新型か?」 ペリーヌ「なにもしてこない?!ならっ!」ダダダダダダダ _____俺 俺「天使が撃ってきた!」 俺「敵国の最新兵器か?!」コンカンコン 俺「やばいにげろ」ゴオオオオオオオン 俺「とりあえず雲の下に!」 _____坂本隊 ペリーヌ「逃げた!?」 坂本「はやい!」 坂本「ハッ!?」サッ ヒュン!ドガアアアアン! 坂本「ネウロイ!」 ミーナ「美緒!戻ってきて!手が足りないわ!」 ペリーヌ「少佐!しかし・・・」 坂本「・・・くっ!あいつは後だ戻るぞ!」 ペリーヌ「はい・・・」ブオオオオン ______俺 俺「やばい燃料が!」ゴオオオオオォォォォォォォォ・・・・ 俺「不時着する!」 ドガッ!バキッ!ドドオオオン! 俺「いてえ・・・」 ウィイイイイイン 俺「よっと」ダッダ 俺「っ・・・」 839 : 1[]:2010/09/21(火) 16 51 25.41 ID 4OwO0LR50 __空 ドン!ドカアアン! 俺「とりあえずここから逃げないと」 ____海岸付近 ヒュン!ドカアアアン ドドオオオオオオオオン 俺「うわぁ!」ゴンッ! ____________________ ミーナ「今回は苦戦したわね」ブオオオン ゲルト「ああ」 坂本「ん?あれは・・・子供?!」 ミーナ「えっ!?宮藤さん!」 よしか「はいっ!」ブオオオオオオン 840 : 1[]:2010/09/21(火) 16 57 21.13 ID 4OwO0LR50 __________ ???「・・・・って」 俺「(あれ?)」 ???「がんばって!もうすぐよくなるから!」 俺「・・・っ」 ???「基地に運びます!」 ___________ よしか「気がついた!リーネちゃん!」 リーネ「うん!」タッタッタ 俺「ん・・・ここは?」 ???「あなたはケガをして倒れていたの」 俺「・・・えっと」 ???「私は第501統合戦闘航空団隊長ミーナ・ヴィルケ中佐よ」 ミーナ「僕のこと教えてくれるかしら?」 俺「わからない・・・なにも思い出せない」 よしか「頭を打っていたからもしかして・・・」 坂本「記憶喪失か?」 ミーナ「困ったわね・・・何か手がかりはないのかしら?」 ゲルト「! その首にかかっているのはなんだ?」 ネームプレート[2012・○・×△・俺] ゲルト「なんだこの数字は。バカげてるな」 ミーナ「だけど名前は俺でいいわね」 ミーナ「こんな子供を追い出すわけにはいかないわ」 ミーナ「身元が判明するまでここで預かることにします」 ゲルト「なっ!ミーナ!」 坂本「大丈夫なのか?」 ミーナ「子供一人くらい平気よ美緒」クスッニコ ミーナ「俺くん、みんなを紹介するわね」 ミーナ「こちらが宮藤よしか軍曹よ。あなたを治療してくれたのよ」 よしか「宮藤よしかです!よろしくね俺くん!」ニコ 俺「治療してくれてありがとう・・・」 ミーナ「リネット・ビショップ曹長よ」 リーネ「リーネって呼んでね」ニコ 坂本「坂本美緒少佐だ」 ゲルト「バルクホルンだ」ムスッ エーリカ「エーリカだよ~」ニパァ シャーリー「シャーリーだよろしくな」 ルッキ「ルッキーニだよー」 ペリーヌ「ペリーヌですわ」 エイラ「エイラダゾー」 サーニャ「サーニャよ」ニコ 848 : 1 OP終わり![]:2010/09/21(火) 17 41 45.13 ID 4OwO0LR50 ミーナ「俺くん今日はここで安静にしてるのよ?」 ミーナ「何かあったら近くにいる人を呼びなさい」 _____その日の夜 ミーナ「美緒達が追っていたネウロイだけどやっぱりもう反応はないわ」 坂本「そうか・・・」 ミーナ「囮だったのよ。コアも見当たらなかったんでしょ?」 ミーナ「気にしすぎよ」 坂本「・・・そうだな」 18 : 1[]:2010/09/22(水) 11 02 05.20 ID 6KRq3LQZ0 _____朝 よしか「俺くんごはんだよー」 俺「zzz」 よしか「ご・は・ん・だ・よー」 俺「ぉお!?」 俺「・・・おはよう」 よしか「おはよう」 _____食堂 俺「おはよう」 ミーナ「よく眠れたかしら?」 よしか「俺くんしっかりたべてね」ガタッ 俺「うわ・・・なにこれ・・・」ネバァ よしか「からだにいいんだよ?」 俺「へ、へぇ・・・」パクッパク 俺「なんか覚えがある・・・」 坂本「ん?なにか思い出しそうなのか?」 ミーナ「やっぱり扶桑出身なのかしら?」 俺「やっぱり思い出せないけど・・・」 俺「これ苦手だったことを思い出したかもしれない・・・」 _____朝食後部屋 ガタッン! ルッキ「オレーーーーーーーーー」 ルッキ「あそぼーーーーーーーーー」 俺「いいよ」 ルッキ「あ、よーしか!リーネもあそぼうよ」 よ・リ「いいよ」 ルッキ「かくれんぼね!あたしオニー!」イーチニーイサーン _______ 俺「どこにかくれたらいいんだろう」 俺「ついでにこの基地たんけんしてみよっと」 25 : 1[]:2010/09/22(水) 11 20 42.58 ID 6KRq3LQZ0 俺「ここはなんだろう?」ガチャ ____ミーナの司令室 ミーナ「あら、俺くんここは入っちゃダメよ?」 俺「ここおばちゃんの部屋?」 ミーナ「そうよここでお・ね・え・さ・んお仕事してるから邪魔しないでね?」 俺「ごめんなさいおbねえさん(・・・こわい)」ガチャ ミーナ「あらあらウフフ」 ________花壇 ペリーヌ「ここでなにをしていらっしゃるの?」 俺「きれいな花だね。お姉ちゃんが育てたの?」 ぺリーヌ「そうですわ(あらいい子みたいですわね///)」 ______基地内 ガチャ 俺「(あ、誰か寝てる)」バタン ガチャ 俺「(すごく散かってる。。。。)」バタン ガチャ 俺「(ベッドの下に畳み??)」バタン ______格納庫 ルッキ「あー!おれみっけー!」 俺「あ!」 よしか「俺くんが最後だよ」 俺「ここは?」 リーネ「格納庫よ。ストライカーユニットが置いてあるの」 俺「すとらいかーゆにっと?」 ???「ああ、これのことだよ」 俺「シャーリーお姉さん!」 シャーリー「俺、みてみるか?」 俺「これでなにするの?」 リーネ「飛ぶんだよ」 ルッキ「これでネウロイやっつけるんだー」 俺「ねうろい?」 シャーリー「私たちの敵だ」 31 : 1[]:2010/09/22(水) 11 42 18.84 ID 6KRq3LQZ0 俺「俺も飛んでみたいなーwww」 シャーリー「むりむり、魔力がないと動かないんだぞ」 俺「よっと!」 シャーリー「あ!こら!」 ブオオオオオオオン 俺「お!?」 リーネ「え!?」 シャーリー「うそだろ・・・」 ルッキ「うごいたー!」 俺「!」ドシュウウウウウン リーネ「飛んだ!」 シャーリー「どこいくんだ!」 俺「おお!」ブオオオオオン ガガガッガプシュー 俺「ん?」 ヒューーーーーーーーーン よしか「あ、おちた」 ドボオオオオン よ・り・る・し「・・・・・・」 よ・り・る・し「・・・・・!」 シャーリー「おれーーーーーーーーーー」ブオオオオオオン よしか「おれくーーーーーーーーーん」ブオオオオオオン ______空 シャーリー「まったく無茶しやがって・・・」ババババババ よしか「そうだよ」バババババ 俺「ごめんなさい」 シャーリー「とりあえず戻るか」ババババババ _________格納庫 シャーリー「ずぶ濡れだな」 坂本「今のはなんだ!」 よしか「坂本さん!」 坂本「ん?俺、ずぶ濡れじゃないか」 坂本「・・・・話はあとで聞く。まずは風呂だな」 シャーリー「そうだな」 俺「・・・え?・・・でも・・・」 よしか「ん?どうしたの?」 俺「だって・・・」 坂本「わっはっは!俺、何を恥ずかしがってる。そんなこと気にするな」 シャーリー「そーだぞー」 坂本「さ、風呂にいくぞー」 俺「ちょ・・・」 俺は断りきれずにつれていかれた 42 : 1[]:2010/09/22(水) 12 26 56.48 ID 6KRq3LQZ0 ________脱衣所 俺「・・・・」ドキドキ キャッキャ ジョバアアアアア ヤーリガフッテモキニシナーイ 坂本「お、先に誰か入っているな」 ヌギヌギ 俺「(そうだ!目を瞑ってれば良いんだ!うん!)」ドキドキ ガラララララ 坂本「入るぞー」 「あ、少佐」「みんな来たのか」「俺もいるじゃないカ」 よしか「みなさんここにいたんですね」 俺「うぅ・・・///」 エイラ「ナンダーこいつハズカシガッテルノカー?」 43 : 1[]:2010/09/22(水) 12 35 30.25 ID 6KRq3LQZ0 エイラ「ソレッ!」 俺「うわっ」 エイラ「子供のくせにナニ恥ずかしがってるんだよーコイツゥ」バシャバシャ サーニャ「ダメよエイラ。乱暴しちゃ」 坂本「わっはっは」 ゲルト「静かにしろ!」 俺「ひっ!」ビク エーリカ「トゥルーデー、そんなに怒らなくてもいいじゃん」 サーニャ「俺くん怖がらなくても大丈夫よ」ニコ 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/22(水) 12 38 48.60 ID rlpnyhDo0 俺にも普通に女子風呂に入れる時代があった・・・ オバサンしか居なかったけど 45 : 1[]:2010/09/22(水) 12 41 30.60 ID 6KRq3LQZ0 サーニャ「みんな俺くんのこと弟みたいに思ってるのよ」ニコ よしか「そうだよ」ニコ ルッキ「おっとうとおっとうと」 ペリーヌ「(・・・弟///)」 ___弟 ゲルト ピクッ ゲルト「先に出る!」ガラララ エーリカ「!(ふっふ~ん♪)」ニヤッ 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/22(水) 12 42 42.32 ID 2iaiznKV0 ゲルト・・・ 47 : 1[]:2010/09/22(水) 12 49 35.84 ID 6KRq3LQZ0 よしか「お、俺くん!」 よしか「お、おねえちゃんって言ってみて///」 俺「よ、よしかお姉ちゃん//」 よしか「な、なんかドキドキするね///」カァァ ルッキ「わたしも♪わったしも♪」 リーネ「わ、わたしも///」 ペリーヌ「ぺ、ペリーヌお姉様とおよびなさい(///)」 サーニャ「・・・私も、呼んで」ポッ 48 : 1[]:2010/09/22(水) 13 00 44.39 ID 6KRq3LQZ0 エイラ「オネエチャンダゾー」 シャーリー「ははは、よかったなルッキーニ」 ザバァァン エーリカ「よし!エーリカお姉ちゃんが洗ってあげよう!」 エーリカ「ほら、こっちおいで」ヒョイ 俺「あ、」 エーリカ「ふっふ~ん♪どうだー」ゴシゴシ 俺「ちょ、、、そここちょばっ///」ハハハ ザバアアアン エーリカ「よし!次は頭だね」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/22(水) 13 03 54.92 ID 2iaiznKV0 混浴してええ 50 : 1[]:2010/09/22(水) 13 05 04.89 ID 6KRq3LQZ0 エーリカ「かゆいところないー?」ワシャワシャ 俺「うん///」 ザバアアン 坂本「そろそろ出るか」 ガラララ _______脱衣所 シャーリー「そういえば俺の服びしょ濡れのアレしかないんだよな」 坂本「そうなのか?」 よしか「どうしましょう」 51 : 1[]:2010/09/22(水) 13 11 01.37 ID 6KRq3LQZ0 サーニャ「じゃあ、私の服着てみる?」 一同「!」 よしか「似合いそうだよね///」 リーネ「う、うん///」 坂本「ほう」 シャーリー「へぇ」 エイラ「サーニャのだけじゃダメダ!ミンナノモッテクルンダ!」 ペリーヌ「そ、そうですわ!そうしましょう!(色々着せてみたい///)」 弟2へ続く
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449 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 12 45 08 ID ??? こうなったら卓ゲ関係ない報告のような気もしなくもないが オンセに参加した時、参加メンバーが A.主君を守れなかった過去から逃げるように冒険者してる騎士 B.金>信仰で、いつか自分の教会を持つのが夢な強欲シスター C.現実主義者でクールなロリ巨乳・ポニテ絵の女盗賊 D(俺).「アタシもまだまだ」が口癖な魔法使い婆さん 参加メンバー全員、何の打ち合わせもなくキャラ作ったんだ。 Cと俺はリア友でセッションの話で盛り上がってたら、弟が興味を持ったんでBが帰ったあとログをこっそり読ませてやったんだ。そしたら 弟「うわ、これ俺が今まで考えてた小説のキャラクターまんまじゃん。兄ちゃんパクったろ?」 ………は? 弟「Aの奴は前考えてた小説のライバルキャラがこんなの」云々 弟「相変わらずC先輩はわかってないなぁ。貧乳ショート眼鏡っ娘だろ?そうすべきだった」云々 弟「うわ、この話、俺が考えてた話とまったく一緒だった」 ………………とログ読む最中こんな感じで、 読み終えた後も、シナリオ内容の感想というより、シナリオの表面的な部分 登場キャラ造形の「俺ならこうやった」的なダメ出し。 ちなみに弟は非TRPG者。 TRPGを何度か布教したが、「俺はそういうのはちょっと嫌いだ…」と、何故嫌いなのかも言わずに拒絶。 また「小説を書く」と口癖のように言いながら何時まで経っても「気が乗らない」で書いた試しがなく、俺は彼のネタ帳すら見かけた事がない。 450 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 12 49 17 ID ??? それは困ったちゃんではなく、痛いというのだ。 451 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 12 53 01 ID ??? 小説書く奴がTRPGに否定的なのはよくわかるな 乙一もキモイって言ってたw 大学入ってSF研入ったんだがTRPGやってるキモイ奴ばっかりだったって こんな奴等と一緒にいたらダメになると思い距離をとったらしい 因みに乙一は高校まで友達が居なかったので大学ではSF研に入ったw 452 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 13 04 29 ID ??? 450 実際449の後も、人に無許可で保存したセッションログをPCから読んで「またパクられた」とか「わかってないなぁ」とか言ってくるんだぜ? フォルダに鍵かけようかと最近は考えはじめてる。 453 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 13 11 37 ID ??? 世に出してないものをパクられたとか恥ずかしいわ スレ246
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千聖のやつが私をからかったりした、それだけの理由で私は弟にキスをしていた。 キスなんて言っても一瞬で、軽く触れ合った程度のことだから可愛いものだと思う。 からかってきた千聖に自分が悪いことを気付かせられたら、との思いからチュウで注意をしてみたのだ。 口で言ってもきかない相手には丁度いい効果があったみたいで、唇を離した途端に驚きの声をあげた。 「ちょ、ちょ、ちょっと~桃ちゃんはいきなり何するんだよぉ~」 「あんたがキスした経験ないなんて馬鹿にするからですぅ~これでキスの経験ありになりましたぁ~」 「さっきまではなかったじゃないか。ズルイぞ。桃ちゃんの馬鹿」 頬を膨らませ、一人騒いでいる千聖はキスをしたことさえなさそうな子供にみえる。 でも、話の流れからして千聖はキスの経験が一度や二度どころか何度でもあるのだろうな。 あれだけ私を馬鹿にしたのだ、なくてはおかしい。 「ズルイも何もないです。隙ありだったあんたが悪いの」 「まさか、桃ちゃんにされるとは思わなかったな」 「まぁいいじゃん。こんな可愛い子にキスされたんだから、むしろ喜ぶべきだよ」 「相手が桃ちゃんだし、素直に喜べるかっていうと複雑だけど」 うわぁ~可愛くない奴。 こちらが冗談半分で言った言葉ですら、本音で切り返してくるなんて、うちのくまいちょー並みに空気読めない子だ。 まずは私が自分を可愛い子と表していたのだから、まずそこを突っ込むべきなのではないだろうか。 他のメンバーであれば、ここを真っ先に突っ込んでいたところだ。 こういうところを℃-uteのメンバーは鍛えるべきだと思うのだけど、そううまくはいかないらしい。 そこらへんの阿吽の呼吸は、さすがは四年以上も毎日のように顔をあわせているだけある。 「あんたね、そこは喜んだって嘘つくくらいじゃないと女の子とつきあえないぞ」 「平気だもん。桃ちゃんと違って、皆はそんなギャグ言わないよ」 「ギャグってね~あんた、私があれをギャグだと思ってたみたいに言わないでよね。本気なんだから」 「ぷっ、あれが本気とか。桃ちゃん、おっもしろぉ~い」 腹を抱えて笑いだす千聖に、思わず大人げなく怒りだす私。 確かに今の私をみたら、きっと彼とのことなんて想像だって出来ないだろう。 今でも私の中では消えることのない八人目のBerryz工房のメンバーとして存在する人。 そう、彼もまた千聖と同じで、女の子だと偽ってハロプロに加入してきた男の子だ。 名前は石村舞波。 とても勉強熱心で、趣味は読書と答えていた真面目でどこか硬いイメージをもっていた。 私よりも一つ年下なのにしっかりした子で、年上の私の勉強を逆に教えてくれていたくらいの秀才だった。 男の子のくせに小指をたててマイクを握るくせのある変わった面もある人でもあった。 立っていることを指摘した私に、「これ、癖なんだ。どうしても直せなくって」と苦笑いをしていたのが今でも印象的である。 芸能界をやめて普通の学生に戻る日も、この時にみせた苦笑いをしていた。 Berryz工房卒業の日も皆が泣いている中、「笑顔で卒業したいから」の言葉通りに涙のひとつも溢さなかった。 彼のいなくなった空洞を埋めるように、いつしか私も小指をたて始めていた。 それが元から私の癖であったかのように・・・ ←前のページ 次のページ→
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297 :姉弟遊戯 [sage] :2007/11/16(金) 18 23 13 ID d558cimu お姉ちゃんに恋人が出来たらしい。 「修也く~ん、修也く~ん♪ スキスキ~~♪」 アッコちゃんの替え歌を口ずさみながら、上機嫌でマフラーを編んでいる我がお姉ちゃんの姿はなんというかとてつもなく鬱陶しい。 「お姉ちゃん。ちょっとマフラー編むなら黙ってやってよ。テレビの音が聞こえないじゃん」 「いいじゃない。こうやって修也くんのこと想いながら編むと、一本一本に愛が込められてるように思えるんだ~」 「なんか呪文みたいで気持ち悪いよ……」 「あはっ、いいね。愛の呪文かぁ。えへへ、いいなぁ。ソレ」 ありゃ。気分を乗せちゃった。どちらかと言えば呪文というより呪詛のように聞こえるんだけどね。 「ねぇ、ねぇ、修也くん、このマフラー喜んでくれるかなぁ?」 「あー、はいはい。喜んでくれるんじゃないかねー……」 ボクはなげやりに答える。そんな答えでもお姉ちゃんは「そうだよねぇ」とまた情熱的に身悶えながら、ちくちくと熱心に毛糸を編んでいた。 お姉ちゃんの弟やって十五年になるけど、近頃は毎日がこんな調子だ。 一ヶ月ほど前、お姉ちゃんに恋人が出来たそうだ。名前は田上修也さん。お姉ちゃんの学校のクラスメイトなんだってさ。 お姉ちゃんが言うにはお姉ちゃんとその男の人は毎日いちゃいちゃいちゃいちゃしている校内一ラブラブなカップルでなんだそうな。まぁお姉ちゃんの言うことだから誇張がかなり混じっているだろうけどねー。 登校するときはその人の家にお迎えに行って二人一緒に登校、放課後はその人の家で晩御飯を作ってあげてから帰ってくる(修也さんは一人暮らしなんだって)。帰ったら帰ったで、携帯電話片手に修也さんとメールだ。 一度文面を見せてもらったけど、新婚さんかと思うくらいのお姉ちゃんの甘甘ラブラブメールに僕は呆れた。 毎日朝早く起きて修也さんのお弁当を作ったりしたり、修也さんに何度もメールしたり、週末は毎週のようにデートにでかけたりと、お姉ちゃんはかなりその男の人に入れ込んでるようだった。 まぁお姉ちゃんも顔は悪くないし、体のラインを隠している服の下は実は隠れ巨乳で胸おっきいし、健気だし、ちょっとボケボケなことに目をつぶれば、弟の僕の視線から見てもかなりの美人なんだよね。 本当、いままでどうして彼氏が出来なかったんだろうと思うよ。 そんな優しいお姉ちゃんに、それだけ慕われたらその男の人も本望だろうなぁ。羨ましいね。うんうん。 「お姉ちゃん。明日もお弁当作るんならついでに僕のお弁当も作ってくれないかな?」 「それはダメー♪」 「けち」 うーん。その優しさをもう少し弟の僕に分けてくれればいいんだけどねぇ。 298 :姉弟遊戯 [sage] :2007/11/16(金) 18 24 08 ID d558cimu ★ あー、変な夢を見た。 僕の目の前でチャゲがマフィアに囲まれる夢。別に僕はチャゲファンじゃないんだけどさ……、夢というものは時々本当に変なものを見せるね。 時計を見ると深夜2時……。ふわぁあ。寝たのが12時ちょうどだったからまだあんまり寝てないなぁ。 トイレ行って牛乳飲んでもう一度寝よう。体を起こすと、部屋の中はひんやりと寒い。床に脱ぎ捨てていたドテラを着込むと、僕は部屋を出て台所へと歩く。 うう。寒いなぁ。 そろそろストーブも出さないと、風邪ひいちゃうな……。 ……ん? 「お姉ちゃん?」 「あ、起きてたの」 台所の前でばったりとお姉ちゃんと会った。 「どうしたの? お姉ちゃん……どこか行くの?」 お姉ちゃんは深夜2時だというのに、外行きの格好だったのだ。 黒いGパンに防寒ジャンバーを着込んで長い髪の毛をすっぽりとニット帽に収めている、そして肩からおっきく膨らんでいるバックをかけていた。 少なくとも、寝る時の格好ではない。まるでこれから泥棒にでも行くような服装だ。見事に黒ずくめだし。 「えっとね。修也くんのところ」 お姉ちゃんは無邪気な顔で答える。 「え、今から行くの? 今午前2時だよ?」 「うん。行くよ」 「でもさすがに修也さんに迷惑なんじゃないの」 「そんなことないよ。毎日行ってるしぃ」 「え!? 毎日っ?」 みんなが寝静まった頃、お姉ちゃんは毎日出て行ってたのか? 「それって、どういうことなの。修也さんが来いって言ってるの? そうだとしたら、こんな夜中に呼び出すなんて非常識にも程があるよ」 「そうかな? でもお姉ちゃんからしたら、夜でも修也くんに逢えるだから、別にいいんだけど」 「ダメだよ。もし道中で誰かに襲われたらどうするんだよ! 非常識だよっ」 「むぅ……」 お姉ちゃんの無警戒っぷりに僕は呆れた。一応これでも僕の大事なお姉ちゃんだ。暴漢に襲われたりなんかしたらどうする。 修也さんも修也さんだ。顔も見たことないけど、うちのお姉ちゃんをこんな夜中に毎日呼び寄せるなんてどうかしているよ。 「うーん、でもお姉ちゃん。修也くんに会いたい……」 「明日朝逢えるじゃん。毎日迎えに行ってるんでしょ?」 「夜も会いたいの!」 「あんだけメールしてるのに……、わかった。お姉ちゃん。じゃあ僕も一緒に行くよ。夜道を一人で歩かせるわけには行かないもん」 僕はお姉ちゃんを待たせ部屋に戻り、パジャマの上からコートを着こんで再び玄関へ。 「さ、行こう。お姉ちゃん」 「うん」 いい機会だ。これを機にお姉ちゃんの恋人である修也さんに会ってみよう。 そして、もし修也さんが毎日お姉ちゃんを真夜中に逢いに来させてるなら、お姉ちゃんの弟として厳重に注意してやる! ★ 299 :姉弟遊戯 [sage] :2007/11/16(金) 18 25 17 ID d558cimu ん、お姉ちゃん。ここ修也さんの家。ふーん……。 電気ついてないけど。もう寝てるんじゃないの。それか留守なんじゃ。え、好都合? どういうこと。お姉ちゃん。 ドアかぎ掛かってるし。お姉ちゃん。本当にここが修也さんの家? ……ん。合鍵もってないの? お姉ちゃん。あんなにラブラブって言ってたじゃん。ん、カバンから何か出した。 「鍵はこれだよ」 ん。針金と……ドリル? お姉ちゃん。なにする気だよ。それって、もしかして……。 (見事なサムターン回しのため、防犯上描写を割愛します) 「開いた」 「お、お姉ちゃん。ちょっと待って」 今なにしたの。 「ドア開けたの」 「うん。確かに思いっきり開いてるけど……」 でも、それは明らかに正規の方法で開けたんじゃないよね。鍵じゃないし。 ちょ、ちょっ! お姉ちゃん! お姉ちゃんはドアノブを掴み開ける。チェーンががちゃりとかかっていたので、少しの隙間だけしか開かない。 お姉ちゃんは慣れた手つきでカバンから、チェーンカッターを取り出すと…………。お、お姉ちゃん!? チャッキン! 「修也く~ん。おじゃましまぁす」 今度こそ完全に開いたドアを開けてお姉ちゃんは普通に入っていった。 ……お姉ちゃん。普通の恋人は、彼氏の部屋のドアを開けるのにサムターン回しは使わないよ……? チェーンロックを切断しないよ……? ……そういえば。よく考えてみよう。お姉ちゃんは何度も修也さんにメールをしていた。でも修也さんからメールが返信された所を僕は見たことあるか? なんだか怖くなってきた。 「お、お姉ちゃん!」 僕はドアを開けた。小声でオジャマしますとつぶやき、暗い部屋の中へ。 修也サンの部屋は1LDKで、小さな台所と障子で区切られた部屋しか無い。開けっ放しの障子の間からお姉ちゃんの姿が見えた。 おそるおそる覗き込むと……。 「うふふふふふふ……。修也くんの寝顔、かぁわいい……、食べちゃいたぁいよぉ」 うちの姉は、ベッドで寝てるであろう修也さんを四つんばいに覆いかぶさっていた。 「えへへ。修也くぅん……。いつもいつも、見てるからねぇ。教室でも、登校のときも、家で寝てるときも、こうやってずーっとあたしが見てるから」 そう呟くと、お姉ちゃんはベッド脇に置いたカバンに手を伸ばす。中から取り出したのは、今日編んでいたあのマフラー。 「修也くんのために一生懸命編んだの。所々私の髪の毛で編んでるから、これを使ってくれたらいつも一緒だよ……」 寝ている修也さんの首元にマフラーを被せるお姉ちゃん。 「うふふふふ、ふふふ、ふふふふふふふふ……」 そういえば僕はトイレに行きたくて、起きたんだった。 明日も学校だし、早く家に帰って寝ないと。僕はきびすを返し、お姉ちゃんを置いたままおじゃましましたと部屋を出る。 外は満天の星空。 「修也くぅ~ん」 「!……おまえ! どっから入ってきた!」 「ふふふ、修也くん。マフラー編んだのぉ」 「そ、それで俺の首を絞めるつもりだな。やめろぉ! 近づくなぁ! うわぁぁぁぁああああ!!」 なんか、修也さんの部屋から叫び声が聞こえるが、多分気のせいだろう。もしくは木の精だろう。 さーて。これまで積んだお姉ちゃんに対する尊敬をいくらか見直さないとなー。あははー…………はぁ…・・・。 (おしまい)
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ー帰り道ー 澪「(律と唯…秘密の特訓て…一体何を…)」 澪「よし…律の家行ってみるか」 澪「別にこれはヤキモチとかでなく、もうすぐ公演だから律のドラムが心配で、ちょっと説教しにいくだけなんだからなっ!…って誰に説明してるんだ…私は」 ー田井中家ー チュッ…クチュ…チュパッ 唯「はぁっ…りっちゃん可愛いよぉ」 チュッ…チュッ 律「唯っ、ハァ…キスだけじゃなくて…触って…んっ…」 唯「焦っちゃだめだよ…りっちゃん…もっとびしょびしょになるまで…チュッ…触ってあげないんだから」 律「そんな…」 プチッ 律「あっ…唯ぃ…っ」 唯「ふふーこっちで遊ぼぉっと♪可愛いピンク色…」 ススーッ 律「ハァ…ハァ…さ…触るなら触れよ…っん」 唯「触るか触らないかギリギリが気持ちいいんだよ、りっちゃん♪ホラっ立ってきたぁ♪」 律「触ってよぉ…っ…触ってくださいぃ…っ(泣)」 唯「しょうがないなぁ…」 コリ…ッ 律「ぅ…あああっ!!」ビクビクンッ!!! 唯「やーんvvりっちゃんの今の顔かわいーぃ!♪♪えいっ」 グニグニッ…クニッ 律「ぁっ押しちゃ…ぅあっ…あぁっ…ぁあ…っ!」 唯「ふふふー♪ミルクの味するのかなー?♪」 パクッ 律「ぁあ…っ!唯ぃぃい…!!!」 チューチュー フニフニ 唯「りっひゃんの味がしゅるおぉ♪」 律「んっ…唯の…へんたい…」 唯「チュパッ…りっちゃんの方が変態さんじゃん!縛ってって言われた時はびっくりしちゃたよぉ」 律「…ぅ…だって…唯に触って欲しかったんだもん」 唯「…ふーん♪じゃぁ触ってあげる」にこにこ スッスッ 律「ぁっ…ぁっ…」 唯「おへその周り撫でてるだけなのに…りっちゃんて性感帯いっぱいなんだね♪」 唯「ぅゎぁ…りっちゃん…見てみてーりっちゃんのパンツびしょびしょだよぉ」 律「ちょっ…み…見るなー」 クンクン 唯「ぇっちな匂いがするー♪」 律「…言葉攻めすんなー!…ハァハァ」 唯「興奮しちゃった?かわいvv」 ペロンッ 律「ゃぁ…っ!!ぱ…パンツの上から…きたなぃ…ってぇ…」 唯「ムグッ…おいひぃよぉ…りっちゃんvv」 律「アッ…ちょっ…ふぅぅっ…しゃべんな…ぁ…」 唯「…んっ」 チ"ュゥゥゥウッ! 律「ひぁぁああ…っ!!」ビクビクンッ!!! 唯「パンツが大変だぁ♪」 律「はぁっ…はぁっ…」 唯「あっそうだぁ、ハサミどこだっけー?ぁっあったぁ」 律「な…なにを」 チョキッ 唯「穴開けて真ん中だけ指入る様にしたよぉ♪」 律「お…おい…」 唯「そうだぁ♪今度これで登校してきてね♪」 律「…鬼」 唯「ではお待たせしましたぁ♪りっちゃん…イックよぉ?」 ツプッ 律「ひゃぁああああっ…!!!」ビクンッ!! ツププププ… 唯「一気に2本も入ったよぉvvりっちゃんの中あったかぁい♪」 律「ひっ…ひっ…」 唯「…動かすよぉ、りっちゃん」 チュックチュック… 律「ぁっ…ああっ…!!」 唯「りっちゃん…涙出てるよ…怖くないよぉ…りっちゃん」 ペロッ 唯「しょっぱぃね」 唯「可愛いよぉ…りっちゃん…んっ」 チュッチュッ…チュパッ… 律「唯ぃ…ん…んむっ…はぁっ…んぐ…っ」 ジュッポ…ジュッポッ…ジュッポジュッポ… 律「あっ…あっ…あっ…あっ…!」 ジュッポ…ジュッポ…ジュッポ…ジュッポ…!! 律「あっ…あっ…あっ…っああ…!」 唯「おまめさんどこかなぁ…?」 唯「あったぁ♪」 キュッ ガチャ 澪「律ぅー唯ぃー来たぞー……」 律「あぁぁぁあぁああ!!!!!!」ビクビクビクンッ 澪「えっ…何やって…」ポカーン 澪「(目隠し…無理矢理律を縛って…ハサミで服を切り裂いて…まさか唯が…?!)」 唯「ごちそうさまでした♪」 澪「唯…?」プルプル 唯「ぁっ澪ちゃん遅かったねー♪」 澪「唯ぃいいいいぃい!!!」 澪「律を、私の律になんてこと…っ!(泣)」 ヒュッ パシィ 唯「はいストーップ澪ちゃんストーップ」 澪「な…(私の右ストレートが止められた…!)」 唯「誤解だよぉ、私りっちゃんのこと襲ったんじゃないよぉ」 澪「なっ…!見るからに…レ…レイプじゃないか…!」 律「違うんだ…澪…私が襲わせたんだ」 澪「律…!どういうことだ…?!」 律「私が唯に触れてもらいたくて…秘密の特訓という口実で2人きりになり、ヒモで縛る様に命令して…」 唯「要するに、私がりっちゃんの変態プレイに付き合ってあげたんだよ」 澪「はしょりすぎだ…!(唯ってこんな性格だったっけ…?)」 澪「…じゃぁ…2人は…その…付き合って…る…のか…?」ドキドキ 唯「ぶっぶー付き合ってませーん」 澪「じゃっ…じゃぁ…律は唯のこと…」ドキドキ 律「私は……唯…とりあえずヒモをほどいてくれ」 唯「はい♪」 シュルル 律「ありがとう唯…」 律「…澪…私は…」 澪「……(ゴクッ)」 律「変態なシチュエーションが好きなだけだ」 澪「…は?」 律「だから…私は唯を好きなわけではない」 澪「…律…っ(よかった…でもさっきの一言は一体…)」 律「天然に自分で命令しながら犯されるシチュエーションがしてみたかったんだ…」 澪「…おい…自分が今何言ってるか分かってるのか…?(汗)」 唯「だったら最初から素直に言ってくれれば良かったのに♪」 律「…結局唯は腹黒で一方的に犯されてしまったわけなんだけどな」 唯「ひどい!りっちゃん私腹黒じゃないよぉ!」プリプリ 澪「と…とにかく帰ろう…律…その…ひどい恰好だぞ…///」 律「でも…」 澪「律…?」 律「天然腹黒な唯に攻められて…ドキドキした…」 澪「……?!」 唯「りっちゃん…?」 律「うん…よし…澪…まぁそこの机の足辺りに座れよ」ニコッ 澪「えっ…うん…(なんで机の足指定なんだ?)」 律「心配してきてくれたんだよな?澪ありがとう」 ギュッ 澪「…なっ…律!?///」 シュルル キュッ 澪「…えっ?」 律「よし…っと!」 澪「よし…じゃないだろ!ヒモほどけっ律っ!」 唯「りっちゃん…?どしたのかなぁ?」 律「…唯…私…」 ガシィッ 唯「ふぇっ!?…りっちゃん?!」 律「唯のこと…めちゃめちゃにしたい」 唯「りっちゃん…(目がキラキラしてる)」 律「だめ…か?」 唯「(ドキッ…)えっあっいいよぉ♪」 律「本当に…?!やった!じゃぁちょっと着替えて来る!」 唯「へっ…!?着替えって…? 律「まぁちょっとまってろよ」ニコッ 唯「(なんかドキドキするよぉ…変なのぉ)」 澪「うぅっ…律…っ…見たくないよ…」 律「じゃーんっ!似合う?」 唯「うわっ…りっちゃん…なんで男子の制服なんて持ってるのー?!」 律「ふふふ…変態だからさ」 唯「すごーいvv」 澪「(…ドキドキ)」 唯「ヘアバンも取ったんだぁーかっくいー♪」 ギシッ… 律「唯…」 唯「ネクタイ緩めてあげるね♪」 シュルル 律「唯…」 ギシッ 唯「シャツも第2ボタン開けちゃおー♪」 プチプチ ガシッ 律「私の目…見てよ…」 唯「あはは…は…」 唯「りっちゃん…目ぇ怖いよぉ」ウルウル 律「だって変態だもん♪」ニコッ 唯「りっちゃ…んっ…!」 チュッ…クチュ… 唯「りっ…ひゃん…っんむ」 唯「ハァハァ…(うぅっ…りっちゃんに主導権握られちゃう)」 シュルル キュッ 唯「りっちゃん…今日はやめとこ…?…あれ?手が…」 律「ふふふ…逃げれないぜ…」 唯「(鬼畜だ…!)」 澪「ハァ…ハァ…ッ」 律「はい目隠し♪」 唯「何も見えないよぉりっちゃぁん(泣)」 律「よしじゃぁ私が掴んでるからベッドから降りて立ってみて」 唯「…うんしょ(ドキドキ)」 ギシッ 律「こっちに歩いて…ここに座って」 唯「ふぇっ?ここ?この椅子?」 ペタン 澪「なっ…なんで私の真ん前なんだーっ!」 律「だって…澪が見たそうだったから」 澪「そんなこと…っ!///」 プチプチプチプチ 唯「…!」 ハラリ 律「水玉ブラジャーご開帳♪」 澪「ち…小さい…(ドキドキ)」 唯「さ…寒いよりっちゃん…」 律「ほっぺたはこんなに熱いのに?」 唯「(ドキドキ)」 プチッ ハラリ 律「はい、唯の乳首もご開帳~♪」 律「ほら…唯…澪が唯の乳首見てるよ…」ニコニコ 澪「わ…綺麗なピンク…」 唯「ふぇ~言わないでよ澪ちゃん(泣)」 律「ぁっ立った」 律「可愛いなー唯の胸」 唯「自分だっておんなじじゃん…(泣)」 ツツー 唯「…ん…っ!」 律「今乳首の周りなぞってるんだけど…感じるか?」 唯「く…くすぐったいだけっ」 律「…ビンビンなんだけどなぁ」ニヤニヤ 唯「ふにゃぁ…(泣)」 律「これでどうだ…!」 キュッ キュッ 唯「ひぁぁあん…ッ!!」 コリコリ 唯「ぁっ…ぁぅっ…」 コリコリ モミモミ 律「唯…可愛いぞ唯…」 澪「揉むとおっきくなるんだな…」 律「そうだよ澪」 モミモミ キュッキュッ 唯「ゆっ…指で…挟みながら…揉むのっ…反則だよぉ…(泣)」 律「唯…足広げて…?」 唯「ハァハァ…ッ…は…い…」 律「ふふいい子だな…」 律「さて…唯のここはもう洪水かなぁ?」 ピラッ 澪「だ…大洪水だぁ!!」 唯「ふぇぇん澪ちゃぁあん…!」 律「えっちだなぁ…唯は」 スルスルスルスル 唯「ぁ…っやだぁっ脱がさないでよぉ…っ!」 スルンッ 唯「…スースーする…(泣)」 澪「ぅわぁ…なんかいっぱい出てヌルヌルしてる…」 律「そっかじゃぁ…澪…お掃除してあげて…?」 澪・唯「…へ?」 唯「りっりっちゃん…それは不味いんじゃないかな…??…色んな意味で(汗)」 律「澪…興味…あるよな?」 澪「へ…?えっと…その…多少は…。ぁ、唯のなら別に嫌じゃないぞ!仲間だもん!」 唯「仲間って…何の仲間なの?澪ちゃん…(泣)」 澪「じゃぁ…唯…な…舐めるぞ…?」 …ネチャッ 唯「…ぁっ…ふぁあ…ッ!!」 律「上手いぞ澪…そのピンクの豆みたいなのもよくいじると唯が喜ぶぞ」 澪「ん…っ…こうか…?」 唯「澪ちゃ…だめぇ…っ!」 クニッ… 唯「ふぁあああ…っ!!」ビクビクンッ!! 澪「唯…っ!大丈夫か!?ヌルヌルがいっぱい出てきたぞ…っ!」 唯「ふぇぇ…澪ちゃんて…天然だったんだ…(泣)」 唯「ハァ…ハァ…っ」 3
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もし、ルキアに秀才クールなツンデレ系な弟(年齢10歳ぐらい)がいたら? 313 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/12(木) 04 13 37 ID 3cnSK77p ル「あー久しぶりー!少し大きくなったー?」 弟「っ・・・!人前で抱きつくな・・・! このバカ! 恥じ知らず!」 ―― 弟「勉強嫌い? だからいつまでもバカなんだよ・・・・」 弟「胸の栄養を少しは脳に回せないのかな・・・このバカ姉は・・・・」 ―― 弟・友人(あの人嬉しそうに手振ってるのお前のお姉ちゃんだろ?) 弟「 知らない、知らない・・・・あんなバカ、僕には関係ない・・・」 ―― 弟「ほんと・・・姉さんは 運 動 し か 出来ないんだね・・」 ル「ひっどーい! どうせお姉ちゃんはバカですよーだ!」 弟「僕は事実を述べただけ・・悔しいならこの問題を解いてから・・・ ってコラ!飛びつくな! 文句があるなら口で言えって・・・ って何処触ってるだよ! は・・離れろよ!! バカ!」 314 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/12(木) 08 38 55 ID leAufNiA ≫313 [ちゅらさん]の恵達だなw 315 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/12(木) 11 41 30 ID leAufNiA 個人的には[ねぇねぇ]と呼びたい…。 ( ・ω・) 316 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/12(木) 12 00 07 ID QlaJsPqQ ≫313 秀才クールなのはいいけど、むしろ恥ずかしげもなくサラっと 「俺は姉さんのことが好きだから」 とか言ってのけるような弟がいい 342 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/13(金) 03 10 39 ID wlSiT0ZZ ル「ちょっとー、そろそろ夜更かししすぎー……ってあちゃー、ソファで寝ちゃってる……」 弟「すぅ……すぅ……」 ル「寝顔はこんなに可愛いのになぁ……よいしょっ」←弟をお姫様抱っこ 弟「ん……むにゃ……」 ル「起きて……ないね、よしよし。良い子良い子♪ 起きちゃう前に部屋まで運ばなきゃ」 弟「……んん・・・…? あれ、お姉ぇ・・・ちゃん?」 ル「あら、起きちゃった?」 弟「おはy……って、おい! 何やってんだよ姉貴!」 ル「あーもう暴れない暴れない」 弟「うっせー降ろせ!」 ル「もー、しょうがないなー」 弟「おい姉貴、今度やったらまじで怒るからな」 ル「もう怒ってるじゃない」 弟「うっせーよ!」 ル「それよりさっきのもう一度言ってみてよ」 弟「さっきの?」 ル「寝ぼけて昔みたいに『お姉ちゃん』って言ってたじゃないw」 弟「……!! あれは! ちがっ(カアアアッ)」 ル「なーにが違うのかなー?」 弟「うっさい! もう寝る!」 ル「はいはい、おやすみなさい」 弟「(ぼそっ)……おやすみおねーちゃん・・・」 343 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/13(金) 05 41 45 ID s7N+3DNt ≫342 ちょwwwwwwww 漏れを萌え死させる気ですか(*´Д`*)ハァハァ 348 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/13(金) 18 07 48 ID 0ANqIf/s ≫342を呼んで妄想しちまったじゃないか! 幼馴染みであるお前らに相談に来るルキア。 ル「何だか弟が懐いてくれないんだよね~」 漏「ああ、複雑な年頃だからな」 ル「”胸の栄養を少しは脳に回せないのかな”とか言うんだよ」 漏「事実だな・・・。って何をするルキア~」 ルキアに弄られるお前らを見てちょっと嫉妬するルキア弟であった。 360 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/14(土) 01 58 32 ID tnLTfdg0 ル「あ、久しぶりに。一緒にお風呂はいろ?」 弟「は? 何言ってんだよ」 ル「最近一緒に入ってないじゃない。入ろうよー」 弟「……あのな、もう一緒に風呂入るような歳じゃねーんだよ。そんくらいわかれよバカ」 ル「でも昔は一緒に入ってくれたでしょ……?」 弟「っうっさいなぁ!! なんで姉貴と風呂はいんなきゃなんないんだよ!!」 ル「だって…………ひとりだと、お風呂怖いんだもん……」 弟「は?」 ル「さっきのテレビでお風呂にこう、ながーい髪の女の人がこうやって……」 弟「ホラー映画かよ……」 ル「だからね、一緒にはいろ?」 弟「イヤだよ……」 ル「おーねーがーいーっ!!」 弟「いやだからさ、もうこの歳になったらアレだろ! あの……なんだもう……兎に角ヤダ!!」 ル「……ゆーちゃん、顔赤いよ? 風邪?」 弟「っちげーよバカ!!」 ル「風邪なら、ムリしてお風呂はいっちゃダメだよね……ごめんね?」 弟「違う!・・・・・なんでそういう話になるんだ!」 ル「風邪じゃないんだ・・・・・やっぱり決めた! 今日は一緒にお風呂入るぞっ! たまにはおねーちゃんに付き合ってくれてもバチは当たらないよっ!」(弟の手を引っ張る) 弟「な・・・・勝手に決めつけんじゃねぇ・・・ってコラ! 腕ひっぱんな!! は~なーせ~!!」 (一緒に風呂場に消えていく) 363 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/14(土) 09 32 39 ID 37CqXVGy ≫360 何この破壊力y=ー( ゚Д゚)・.・ 弟の名前がゆーちゃんってことは名前がゆう(若しくはゆうの後に続く何か) ってことだよな?じゃあ、リアルの名前がそれに適している漏れが360の弟役 になりますねノシ 364 名前: 名無したんはエロカワイイ 2006/01/14(土) 10 12 02 ID iSl7mGNK ≫360 非常にGJ! ≫363 まった。ゆーちゃんというのは、ユウサツキでなくユウルキアっていう設定なんジャマイカ(^^;;;) 違ったとしても弟役は譲らん!(笑) 391 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/15(日) 03 13 30 ID poCH3Klb 弟「zzzzz・・・・・・」 ル「よく寝てる・・・なんだかんだ言って寝顔はカワイイな・・・」 弟「zzz・・・・」 ル「少しくらいいいよね・・・? よいしょっと・・・(弟のベットに潜り込む)えへへー♪ こうやって一緒に寝るのも久しぶりかな・・・・わっ!」 弟「zzzz・・・・寒い・・・」 ル「ちょっと・・・随分と体冷えてるじゃない・・・コレじゃぁ風邪ひいちゃうよ・・・・よし! ムギュ」 弟「むー むー苦しい・・・・ ん・・・お姉ぇ・・・ちゃん?」 ル「あ・・あれ?! 起きちゃった? いや・・・あの最近一緒に寝てなかったから、今日はいいかなって・・・えーっとあの・・・」 弟「(寝ぼけながら)寒い・・・・抱っこ・・・・」 ル「「ん? え?ああ・・・モチロン! ほら・・・・おいでコッチおいで・・・・ ムギュー」 弟「「ん・・・・暖ったかいよぅ・・・お姉ちゃん・・・・大好き・・・・・」 ル「えへへー♪嬉しいなー 私もアンタの事大好きだよ・・・・ ナデナデ」 弟「ずっと一緒・・・・約束だよ・・・・ zzzzzzz」 ル「そうだね・・・・ずっと一緒に居られるといいね・・・・」 ~翌朝~ 弟「ん・・・・・もう朝かよ何か妙に息苦しかった様な・・・・・ ま、いっか 今日は休みだしもう少し寝よ・・・・ムギュ」 ル「zzzzz・・・・・」 弟「何だ姉貴か・・・・・って 待て・・・・・・ 何で俺のベットで姉貴が寝てるんだよ!!」 弟「オイ! コラ!姉貴! 起きろ!! 前から俺のベットに入ってくるなって言ってるじゃねーか!!」 ル「ん・・・・やった・・・優勝トロフィーだ~やった~」 弟「はぁ?! 寝言いってないで早く起きろって・・・・ うわ! 抱きつくな! 俺はトロフィーじゃねぇ!」 ル「ん~し~あ~わ~せ~」 弟「ああ・・・・頬擦りすんじゃねぇー!! 寝ぼけてないでさっさと起きろよこのバカ姉貴ーっ!!!」 395 名前: 名無したんはエロカワイイ 2006/01/15(日) 13 17 57 ID IcAbRvkM ≫391 GJ、超GJ ≫弟「「ん・・・・暖ったかいよぅ・・・お姉ちゃん・・・・大好き・・・・・」 ≫ル「えへへー♪嬉しいなー 私もアンタの事大好きだよ・・・・ ナデナデ」 ここら辺で鼻血出た 396 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/15(日) 18 33 35 ID YK1HL0ut ≫391 寝言ルキアたんにハァハァ 706 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/07(火) 07 40 32 ID HfG5g+9p ちゃぽん・・・・ 弟「ふぅ…こうしてる時が一番落ち着くな・・・・」 ル「はーい○○♪ 湯加減どうかなー?」ガラッ 弟「・・・っ?! 姉貴・・・何で入ってくるんだよ!」 ル「えー○○喜んでくれると思ったんだけどなー 嬉しくない?」 弟「うれしくねー姉貴もそろそろ恥じらいってモンを・・・・・」(ホントは凄く嬉しいけど・・・) ル「ま、いいや そこちょっと詰めてよ 一緒入ろ ね♪」 弟「はぁ?何が悲しくて姉貴と一緒に・・・って 待て コラ!」(ま、待ってよ!心の準備が・・・!) ジャバーン 弟「あ~もう せまっっくるしいなぁ・・・何で姉貴まで一緒に入ってくるんだよ・・・」 ル「ホントは嬉しいくせにー」 弟「そ・・・そんな訳無い!」(バレてる・・・・?!) ル「はーい気にしなーい 気にしない ほーらあったかーい♪ おっぱい・・・枕みたいで気持ちいーでしょー♪」 弟「ったく・・・しかた無ぇなぁ・・・・」(ムネが頭に・・・恥ずかしいよぅ・・・) 弟「あのなー姉貴 こんな調子だからいつまも彼氏できねーんだよ」(何を言ってるの?ボクは・・・?) ル「な~ん~だ~と~」ムギュゥゥゥ 弟(ちょ・・・ダメ・・・・こんなの反則・・・・!) 弟「あ、あ~こんな調子じゃ・・・い・・・彼氏なんて一生・・・む・・無理だな・・・」 ル「じゃぁ私 ○○の彼氏になっちゃおうかなー♪」 弟(!!!) ル「なーんて冗談・・・あれ? ちょっと もうお風呂上がっちゃうの?」 弟「ハァ・・・ ボクに心が休まる時は無いのかなぁ・・・・」
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899 名前: NPCさん 04/09/06 23 37 ID ??? お菓子について うちで集まってプレイしてる時に、 弟がゼリー持ってきてくれたんだが、丁度グロスライムプレイやってたんでちょっともにょった・・・で、終われば よかったんだけど、それにマジ切れした馬鹿が居てさぁ。 「お前みたいなガキには他人の気持ちなんかワカンネーんだろ!」とか狂ったセリフ叫んで 思いっきし弟を突きとばしてな。 それこそあたり一面ぐちゃぐちゃに。つか俺の部屋でやってんだぞお前。 このまま放って置いても収まるわけがなく、「そこまでやる奴は出て行け」をオブラートにくるんで伝えて、家から出て行ってもらった。 グロスライムプレイがいやでいやでストレス溜めてたんだろうなぁ、 とは事件が起こってから理解できたが、それならブラックネタなを出してたDMに文句言えよ!あと、うちの弟に何してくれてんだ! 自分の家に呼んだ以上は覚悟を決めろってことなのか。 まぁ、「これからは、少なくとも家族が居ない日を選んでのプレイにします俺は。 スレ30
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894 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 45 19 ID kDB4CCod 無邪気で可愛いお姉ちゃん。 たった1人のお姉ちゃん。 好きになっちゃいけないけれど。 血が繋がったお姉ちゃんだけど。 好きになっても、いいですか。 【sister】 日常がそこにはあった。 私の両親は頻繁に出かけるから、 私とお姉ちゃん、 二人だけの家庭だった。 お姉ちゃんが私を頼って。 私はそれに答えて。 それが、なにより楽しくて。 何より喜ぶお姉ちゃんが見られることは、 この上ない幸せだったんだ。 「うーいー♪晩御飯、なにー?」 後ろで私を呼ぶお姉ちゃん。 ああ、もう、本当に。 こんなにも可愛いだなんて。 895 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 47 36 ID kDB4CCod 生まれたときから2人だけの姉妹。 どんなに時がたっても変わらないその関係。 でも、確実に。 確実に私とお姉ちゃんは変わり続けている。 人はそれを成長というけど、 それが何だか寂しくもあって。 このまま、こうして大人になっていく。 私は私で、お姉ちゃんはお姉ちゃんで。 互いに離れていってしまう未来だと思うと、胸が張り裂けそうだよ。 今の日常が楽し過ぎるから。 今がとても幸せだから。 「いただきまーす」 2人で囲う食卓は、私の宝物。 美味しい、美味しいって言ってくれる。 お姉ちゃんがたくさん、美味しいを感じてもらえるために。 私は毎日、真心をこめるんだ。 こんな毎日が、ずっと…。 永遠に続けばいいのに。 896 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 49 12 ID kDB4CCod 時が止まってしまえばいいのに、とか。 そうに時々、考えてしまって。 そうすれば、ずっと一緒にいられるのに。 お姉ちゃんは、私をそんな気持ちにさせるんだ。 私をこんなにも切なくさせて。 私をこんなにもドキドキさせて。 無邪気な素振り、優しい瞳。 見る度に変わるその表情。 いつまでもずっと、見ていたい。 いつまでもずっと、一緒にいたい。 ずっとずっと、一緒に…。 好きになっちゃいけないけれど。 姉妹の好きは、ありえないけれど。 好きになってしまいたい。 「あ、そうだそうだ…憂にプレゼントがあるんだよー」 食後、2人で団欒していた時。 突然そう、言ったから。 驚いてしまって、私はただお姉ちゃんを見るだけで。 「だいぶ前から考えてて、昨日やっとできたんだよ!」 お姉ちゃんが出したのは、ギター。 お姉ちゃんの宝物なんだ。 「こほん、では聞いてください。『憂へ』…」 そう言って、ギターを弾いて、歌い出す。 897 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 51 35 ID kDB4CCod いつも帰ればそこにいて いつも笑って出迎えて いつもいろいろしてくれて いつも私を支えてくれて たった1人の妹が 今ここにいる奇跡 憂、ありがとう 不甲斐ないお姉ちゃんだけど いつも憂のことを考えているよ 憂のこと、大好きだから きっと、きっと一緒だよ ずっと、ずっと一緒だよ 短い短い一曲。 優しい旋律に包まれる。 きっと、きっと一緒。 何度も耳で繰り返される。 ずっと、ずっと一緒。 あぁ…。 心が、さらわれてゆく…。 898 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 52 42 ID kDB4CCod 「ありがとう、お姉ちゃん…ぐすっ、すっごく嬉しいよ…」 「えへへ…いつも頑張ってる憂への歌だよー」 ほら、また。 そんなに屈託なく笑って。 また、私の心をぎゅってする。 ありがとう、お姉ちゃん。 時が止まってしまえばいいのに、だなんて思ってた。 でも、お姉ちゃんが私と一緒にいてくれる未来なら、 飛び込んでみたいって思えたんだよ。 日常は変わりつつあった。 でも、姉妹の関係は切れないんだよね。 お姉ちゃんの妹で、本当によかった。 無邪気で可愛いお姉ちゃん。 たった1人のお姉ちゃん。 好きになっちゃいけないけれど。 血が繋がったお姉ちゃんだけど。 好きになっても、いいですか。 899 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/10(木) 19 54 52 ID kDB4CCod 終わり。 誤字脱字は脳内補正でよろしく 読んでくれてありがとう
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/5-9 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第054回 日曜日の昼。三人で朝食を取り、さてリビングで再び3Pでも始めるかと思っていた矢先、桐乃の携帯が鳴った。電話をかけてきたのはあやせで、加奈子もいるのなら是非これから家に遊びに行きたいとのことだった。 「どうしよっか?」 通話を保留にして桐乃が俺に問いかけてきた。断らせればいい話だが、元からあやせに対しては悪感情を抱いている訳でもなく、可哀想な気がしなくもない。だが、折角加奈子も夕方まで時間が取れるというのに、桐乃と共にあやせに渡してしまうのも惜しい。 「お兄ちゃん、あやせも犯っちゃお? 加奈子と桐乃で押さえつけとくから」 俺が一頻り考えていると、邪悪な笑みを浮かべて加奈子が横から声を掛けてきた。見れば、桐乃も加奈子の意見に同意するように頷いている。確かに三人で襲えば拘束するのは楽だろうが、調教する為の時間が足らない。中途半端な状態で家に帰さざるを得なくなり、親や警察に訴えられでもしたら大事だ。写真を撮って脅してもいいが、それで泣き寝入りするような性格かどうかの判断がつかない。加えて瀬菜と黒猫のこともある。あまり手を広げ過ぎるのも考えものだ。とは言え、ただ放っておくのも残念に思える。 「桐乃、来ていいって言え」 「えっ? いいの?」 「ああ。何時間ぐらい遊びに来れるのか確認しとけ。加奈子、ちょっと付いて来い」 「は~い」 俺は自室へと向かい、加奈子をドアの外に待たせて、クローゼットから先々必要と思われる物を予備のバッグに詰め込んだ。後にドアを開いて加奈子を招き入れ、バッグを渡しなから言葉をかけた。 「今日から夏休みが始まるまでの間に、お前と桐乃であやせを堕とす準備をしろ。指示は俺が与えてやる。それと、今後のことを考えてこれを渡しておく。他に必要なものも随時渡してやる。但し、あやせには俺が許可するまで使うなよ?」 加奈子は頷き、次いで渡されたバッグの中身を確認してニヤリと笑った。俺は薄く笑い返して、加奈子の頭を優しく撫でてやった。 「じゃあ、まず、あやせってのはどんな子なのか話してみろよ?」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第055回 桐乃と加奈子からあやせの人となりを聞き出して対応の指示を与えた後、俺は事前に準備しておいた荷物を持って外出することにした。携帯で瀬菜へ電話をして駅前の喫茶店へ呼び出し、持参した荷物を向かいの席へと差し出してやる。 「……なんです? これ?」 「プレゼント。開けてみろよ」 瀬菜は怪訝な表情をしたままテーブルの上で包装紙を取り、中身を見て目を丸くした。 「こっ、こっ、これはっ」 「この前のレクチャー代だ、瀬菜ちゃんにやるよ」 「いいんですかッ!」 身を乗り出して問い掛けてくる瀬菜を見て、思わず俺は笑ってしまった。渡したのはBL系の同人誌数冊とホモゲーだ。全て瀬菜の好みに合わせ、現在所持していない物ばかりを選んである。だが、俺はそれを本人から聞いた訳ではない。 「言ったろ、レクチャー代だって。俺も勉強になったし、その礼だよ」 「こちらこそっ! ありがとうございますっ! 特にこのゲーム、体験版やってみてからずっと欲しかったんですよっ。健気攻めとツンデレ受けという鉄板でありながら、キャラに歪みのない高度な設定。男同士が融合して誕生する主人公、ふんだんに盛り込まれた輪姦シーン。えっへっへ、うへへへへへへっ」 瀬菜は蕩けた顔でホモゲーのパッケージに頬擦りを始めた。どうやら矢張り脳の病気、それもかなりの重症患者らしい。一見、隔離が必要なようにも思える。腐女子ということを知った今では気味が悪いということはないが、果たして本当に堕とすことが可能なのか疑問に思えてきた。現実の男に興味はあるのか、確認しておいた方がいいかもしれない。 「瀬菜ちゃん、彼氏欲しいとか思ったことあんのか?」 「そりゃ、欲しいと思いますけど……。でも、あたし、こんな趣味ですし……」 「一応は三次元にも目を向けてんだ?」 「あたし、自慢じゃないけど超守備範囲広いですよ。生ものだろうと二次元だろうと無機物だろうと、琴線に触れれば脳内補完して妄想が可能です。極端な話、フォークとスプーンさえあれば、それだけで愉悦に浸れます」 明らかに女子中学生としては変態の部類だが、一旦関係を結んでしまえば調教は容易いかもしれない。恋人を作りたいという気はあるようだし、そろそろ本題に入ってもいいだろう。 「でもな、疑問に思わねえのか?」 「え?」 「何で瀬菜ちゃんの好みを俺が知っているのか、そこをまず確認しろよ」 「あ……」 そこでやっと瀬菜も気付いたようで、じっと俺を見つめてきた。 「どういうことです?」 「瀬菜ちゃん、俺が秘密を知ってるってこと、赤城に話したか?」 「えっ? 言ってませんよ? だって先輩が話すなって、この前、言ってたじゃないですか。あたしのことで、お兄ちゃんに変に気を使わせたくないからって……」 「だよな。で、瀬菜ちゃんに礼をしたくてさ。悪いとは思ったけど、試しにそれとなく赤城に聞いてみたら、事細かに欲しがってるものを教えてくれた。妹の瀬菜ちゃんにこんなこと言いたくねえけど、赤城は口が軽い。もう少し用心した方がいいぞ?」 「そんな、お兄ちゃんが……」 愕然とした表情の瀬菜を見て、俺は微かに口元を歪めた。どうやら予想通りに事が運びそうな気配だ。俺の狙いは瀬菜に赤城への不信感を抱かせること。俺以外に瀬菜が腐女子ということを知っている人物が赤城だけなら、信じられなくさせれば孤独を感じて隙ができる筈だ。信用する相手を俺へと切り替えさせ、良き理解者と思い込ませ、段階を経て身体を楽しませてもらう。とは言え、あまり悠長にことを運ぶつもりもない。場合によっては一気に犯してもいい。その為にも可能な限り心を揺さぶり、後々付け入り易くしておきたい。 「変な真似して悪い。けど、こうやって赤城のことを忠告しといてやんねえと、いつ誰が瀬菜ちゃんの秘密に気付くか判んねえだろ? 気に障ったなら勘弁してくれ」 「いえ、あたしの方こそ、ありがとうございます。もう、まったく、お兄ちゃんてば。後できつく言っておかなくちゃ」 瀬菜は怒気を含んだ声で言ったが、それは駄目だ。赤城に対して抱いた怒りは決して晴らさせず、瀬菜の中で燻り続けさせなければ意味がない。 「いや、この件は赤城には言わないでくれ」 「ええっ? どうしてです? 今後の為にも兄には言っておかないと……」 「前にも言ったろ? 赤城は友達だし、変な気を使わせたくねえ。今後、瀬菜ちゃんが気をつけてくれればそれで済む話だろ?」 「それはまあ、そうですけど……」 「まあ、色々と心配も残るだろうし。もし相談したいことがあったら、今度からは俺に言ってくれよ。何を言ってきてもいいし、出来る限りは協力するから。何しろ瀬菜ちゃんは俺に色んなことを教えてくれる先生だからな」 俺の言葉に瀬菜は目を見開き、次いで笑顔で頷いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第056回 喫茶店を出てから瀬菜と別れ、その他の用を済ませて夕方に自宅に戻ると、既に加奈子もあやせも帰宅した後だった。桐乃は玄関で俺を出迎えて事の首尾を報告してきた。 あやせの下着姿、可能なら裸を気付かれないように動画に収めておくこと、というのが指示した内容だったのだが、どうやら上手くいったらしい。桐乃の部屋でふざけた振りをして下着の見せ合いをし、後に裸の見せ合いもしたそうだ。 「じゃあ、その様子でも見てみるか」 俺が言うと桐乃は無言でスカートを捲くって裸の尻を向けてきた。 「おい、下着は?」 「昨日、加奈子の方が一回多かった」 拗ねた口調から察するに、その分ここで性交しろと言うことらしい。ショーツを穿いていないのはその為か。 「折角だから、動画を確認しながらするか」 「ダメ。今はあたしだけ見てすんの」 怒った口調でそう言ってくるが、単に玄関で交わるというのも面白味がない。俺が迷っていると、桐乃が急かすように言ってきた。 「あたし、明日から一週間、薬呑まないんだよ?」 言われて俺も思い出した。桐乃は明日から薬を呑まずに生理期間に入る。時期は自由に選べるので、桐乃の翌週は麻奈実、その次は加奈子をそうさせることにした。それを各々別個に了承させた後、期間中は性交をしないと言い渡してある。生理中の血に塗れるのは俺の好みではなく、今さらゴムをつけるのも面倒だからだ。尻穴に入れればいいのだが、生理中の秘所を見るのも勘弁願いたい。ついでに言えば俺は糞便も苦手で、スカ系で許せるのは尿までだ。 「ちゃんと抱くから、風呂の後にしろ」 「それなら最低三回」 「判ったよ」 そう俺が答えると、桐乃は嬉しそうに腕を絡ませてきた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第057回 以前、桐乃ほどスタイルはよくない、とあやせは言っていたが、然程スリーサイズは変わらないようだ。桐乃と共にワンピース、タンキニ、ビキニなどを身体に纏ったグラビアと、裸の映った動画を見た限りでは、恐らくあやせの胸囲は八〇前後。乳房は桐乃が二、三センチ、腰と尻はあやせが二、三センチ太く大きいといったところだろう。実際に裸に剥き、桐乃と並べて確認するのが楽しみだ。加奈子も加えて、十四歳の少女三人との4Pというのも悪くない。 「なあ、夏休みになったら、あやせも泊まりに連れて来れるか?」 俺は自室のパソコンデスクの前の椅子に座りながら、ベッドの上の桐乃に問い掛けた。だが、返答がない。桐乃は裸で大の字になって仰向けに寝そべり、膣と尻穴から精液を漏らしているばかりだ。計五回の射精を受けて、未だに半ば失神状態にあるらしい。俺は溜息を吐きながら椅子から立ちあがり、傍に行って桐乃の頬を数回軽く叩いた。 「おい、そろそろ正気に戻れよ。もう一回してやるから」 それでも桐乃は無言のまま、虚ろな目で天井を見上げている。気付けに小便でも鼻か口に注いでやりたいところだが、自分のベッドを汚す気にはなれない。桐乃の部屋のベッド同様、シーツの下には防水シートを入れてあるが、場合によってはシーツの交換が必要になり、それなりに臭いも篭る。今までにシーツや布団の交換、芳香剤などにはそれなりの額を使っている。加奈子の調教後には桐乃の部屋のマットレスの交換もした。こうなるとやはり専用の調教部屋が欲しいところだ。桐乃の部屋、もしくは一階の客間をそうしてもいいが、親父たちが帰って来た時に気付かれると不味い。特殊な調教は可能な限りラブホテルで行うしかないか。 再度パソコンの前に行き、少しばかり通い慣れたラブホテルの詳細をHPで確認してみると、多人数での入室も可能らしい。SM部屋があることは知っていたが、これなら色々と使えそうだ。そうなると残るは金か。念の為、少し補充しておきたい。 時刻を確認すると午前一時十二分。親父たちのいる場所はアメリカ中西部なので朝十時過ぎだ。金の無心と次回の帰国時期を確認する為に、俺は携帯電話を手に取った。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第058回 火曜日の放課後、近所の書店で今度は制服姿の黒猫を見つけた。背後に忍び寄ってみると、パソコン用のゲーム製作の専門書を熱心に読んでいる。桐乃から先日貸りた黒猫の同人誌の内容は小説だったのだが、今度は同人ゲームでも作る気なのかもしれない。時折、背表紙の値段を確認しているところを見ると、購入を迷っているというところか。 「お前、ゲーム作んの?」 俺が声をかけると黒猫は振り向き、少しだけ驚いた顔をしたが、すぐに見覚えのある無関心な表情になって口を開いた。 「……何か疑問でも? 私がゲームを作ろうが作るまいが、あなたには関係のない話でしょう?」 「まあ、そうなんだけどな」 数日振りに会ったというのに言い草は変わらない。その口調で是非とも足コキして欲しい。手でもいい。ローションを塗した陰茎をオナホールで責めて欲しい。と、言えないのが残念だ。 「それとも、単に見かけたから声をかけてみたとでも? そんな一般的な発想では行く末も想像できるわね。もっと違う対応は取れないのかしら?」 「違う対応って何だ?」 「……そうね。例えば『松本ぼんぼん』を歌い踊りながら近付いて、その場で平伏してみせるとか、かしら」 「あからさまに変質者じゃねえか」 桐乃のブログの件といい、瀬菜の豹変振りといい、どうもオタク少女の発想が掴みきれない。でもまあ、発想か。ちょっと確認してみるか。 「で、その本、買うんか? そういう専門書って結構な値段するよな?」 「……だから考え込んでいたのよ」 「その本がいいのか? 別の本じゃなくて?」 「近隣の書店も回ってみたのだけれど、この本が一番内容が充実しているわね」 さも当然、と言った調子で黒猫が言った。念の為に本棚を見てみると、その本は黒猫が手にしている一冊だけのようだ。ならば話が早い。俺は隙を見て本を奪い取り、黒猫の華奢な手を引いてレジへと向かった。 「ちょっと、離して頂戴」 文句を無視して片手でポケットから財布、財布から紙幣を抜いて会計を済ませると、俺は手を離して店員から渡された紙袋を黒猫の目の前へ差し出してやった。 「……なんの真似? どういうつもりなのかしら?」 「お前が言ったんじゃねえか、違う対応しろって。桐乃が世話になってるからな、俺なりの礼だ」 「……そんな施しをして、どうしようというの?」 「言ったろ、礼だって。それで納得できなきゃ、そうだな、この本読んでゲーム作った時には、俺にもプレイさせてくれ。つまり前払いのゲーム代ってことでどうだ?」 そう言って俺が笑い掛けると、黒猫は呆れた顔をしながらも、怖ず怖ずと本を受け取った。